介護の仕事は汚い・・・？

「汚い仕事」ってどんな仕事？と問われると、
誰かを騙したり陥れたりといった、犯罪的なものが浮かんできますが
介護に「汚い」というイメージがついているのは
恐らくきっと、汚物を取り扱う事が多いからだと思います。

今日は介護の仕事が「汚い」と言われている点について、
主観たっぷりに書いてみようと思います^^ﾉ
介護の仕事をしていると
右を見ても左を見ても至るところに汚物があり
大半の時間を汚物処理に費やしているといっても過言ではありません。

しかしそれを「汚い」と感じ、不快感や嫌悪感を抱くかというと・・・
意外とそれはなかったりするんですよね。
汚物は適切に処理すればいいし、汚れていたら綺麗にすればいいだけですから。

臭いも最初のうちは気になりますが、結構慣れてしまうものですｗ

きっと介護の仕事を「汚い」と言い放てる人というのは
介護とは無縁の世界に生きているんだろうなって思いました。

介護の3Kのうちの「きつい」「給料が安い」に関しては理解できますが
「汚い」に関しては、この記事を書くまで考えた事すらなかったように思います。

確かに介護の仕事をやっていると、汚い物に直面する事は多いけど
それを処理して衛生状態を回復するのも介護士の仕事。
私が自分の仕事を3つの言葉で表すとしたら
「きつい」「給料が安い」はあっても「汚い」はないな・・・という感じです。

「汚い」の代わりに何か一つくらいは、良い側面を盛り込める気がしますが
すぐには思いつかないので、また思いついた時に記事にしたいと思います。

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